坂 本 富男 
拓版画という独特の技法を用いて、自画、自刻、自摺の木版画を創作しています。
多色拓版画は坂本富男のオリジナル技法です。
抽象をはじめ、仏画や風景画などに、幅広い作品を発表しています。略歴はこちらへ！
次回展覧会のお知らせ
日時：２０１５年６月１１日（木）から１６日（火）まで
場所：東武百貨店宇都宮店７階美術画廊
作品の一部をご紹介します。
多聞天 91ｘ45.5cm
弁財天 42.8x35.5cm
咲けビーナス 43x35cm略歴
1951 宇都宮市に生まれる
1970 栃木県立宇都宮高等学校卒業
1976 武蔵野美術大学造形学部油絵科卒業
版画家 星曩一先生の助手として勤める
1979 退職して宇都宮に帰省
1980 サトー画廊（東京）にて個展
1983 楡の木画廊（東京）にて個展
1983 北関東美術展に出品
1985 版画家 笹島喜平先生の助手として１９９３年まで勤める
1988,90
栃の木・木版画会展（宇都宮西武百貨店）に出品
1989 ギャラリーＡＳＡＧＡ（東京）にて個展
1990 宇都宮ロイヤルホテルギャラリーにて個展 95年まで毎年開催
1992,93
アートマルティプル デュッセルドルフ（ドイツ）に出品
1992 ぎゃるり・しらの（東京）にて個展
1993 東武宇都宮百貨店美術画廊にて個展
1994 東京インターナショナルアートショーに出品
ギャラリー蓄音機（以降毎年）・アートスペースＫにて個展
1995 東武宇都宮百貨店美術画廊にて個展
1996 ベオグラード・ビィエンナーレに出品
1997 宇都宮美術の現在展（宇都宮美術館）に出品
ビブレ（仙台）にて個展
アートウオーク１９９７・９９に参加
宇都宮東武百貨店美術画廊にて個展
1998 水戸京成百貨店美術画廊にて個展
1999 杜のギャラリー曼陀羅（矢板市）にて個展
朝日新聞『歌壇』欄の挿し絵版画を担当
宇都宮東武百貨店美術画廊にて個展
2000 ギャラリー『路』にて個展
プチ工房Ｋ（塩原町）にて個展
ギャラリー『はなみち』（宇都宮）にて個展
2001 栃木県立美術館企画『2001の扉』展に出品
那須高原私の美術館『日本の版画の原点』展に出品
東武宇都宮百貨店特別サロンにて個展
2002
ギャラリー『はなみち』（宇都宮）にて個展
2003 宇都宮東武百貨店美術画廊にて個展
2011 栃木における拓版画の現在展 （益子陶芸美術館笹島喜平記念館）
2012 坂本富男拓版画の世界展 （鹿沼市立川上澄生美術館）
現在 日本美術家連盟会員、版画の街連絡協議会会員、拓版画の世界展実行委員会代表
その他、八星会展など毎年グループ展に多数出品
お問い合わせは TEL028-637-5697 or FAX028-651-2870 or 
でお願いします。